母の家族葬は友人葬で!あなたの知りたい秘密はここ

家族葬
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【はじめに】

3月に亡くなった母の葬儀を友人葬にて執り行いました。

その全てを書き残しておきます。

家族葬・友人葬についての詳細については、割愛させていただきます。

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父と母は、私がものごころついた時から創価学会の会員でした。

私は高校を卒業し、県外の専門学校へ行くために実家を離れると、親から影響も薄くなり、自分の意志で学会活動は止めてしまいました。

それから、30数年すぎて

私は、50才代になり、父は3か月前に85歳で亡くなりました。

85歳になった母親も入院生活を送っていました。

父親も友人葬での葬儀でしたが、普通の葬儀と違って、情報も無く、なにしろ初めてのことでわからない事ばかりでしたが、母の場合は2回目でしたので、スムーズに葬儀を済ませることが出来ました。

これから、友人葬の実際について知りたい方や、同じような悩みを持つであろう方に向けて書いていきたいと思います。

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【病院から連絡・母危篤!】

夜、0時過ぎに携帯電話が鳴り、病院の看護師から

「お母様の容体が悪くなっています、出来るだけ早く病院に来てください」

との事で、あわてて身支度をして妻と病院へ駆けつけました。

0時半ごろ病院に到着すると、母は酸素マスクをつけて、その酸素は全開になってました。

もちろん意識もなく、呼吸が荒かったことを覚えています。

20分ほど付き添っていましたが、看護師さんが

「血圧が下がってたんで、危なかったのですが、今は血圧も落ち着いているので、奥様と交代で休まれたほうがいいですよ」

との事で、先に私が仮眠をとる準備をしていました。

しばらくすると・・・妻が

「お母さんの呼吸が止まったみたい・・・今、看護師さんにも伝えた・・・」

夜間で人が少なくて、バタバタしていた看護師さんがあわててやってきました。

「すぐ先生を呼びますので・・・・」

近くにあった、心電図のモニターも反応が無くなってました。

すぐに、眠そうな30才ぐらいの医者がやってきて

手順どおりに、手と頸動脈の脈をみて

聴診器を心臓にあてて

瞳孔反射をたしかめたのち

「ただ今、○月○日 1時7分、ご臨終になりました」と告げられました。

母は、85歳になってちょうど1ヶ月を迎えた日に亡くなりました。

すぐに死後の処置が始まるので、葬儀屋へ連絡して、遺体をひきとりに来てもらわなければなりません。

この時に、葬儀屋をどこにするのか決めていないと

バタバタとあわてることになります

母は、生前から、「学会は葬式代はかからんから大丈夫」と言ってましたし、

「葬儀の互助会に入ってるから葬式代の心配もいらん」と言ってました。

が・・・実は、全くそうではなかったのです。

つづく・・・・・

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