映画のネット予約でKINEZOから予約を行う場合の失敗例です
KINEZO-webで会員登録する際には
メールアドレスと4桁の数字の暗証番号が必要になります。
この暗証番号が、チケット発券時に必要となりますが、忘れている人が結構います。
ネット予約で注意すること
クレジットカード決済だと、変更もキャンセルもできないです。
座席変えたいと思っても、字幕と吹き替えを間違って予約しても、キャンセルも変更もできません。
現金決済の場合には、映画館にある予約専用の発券機を利用してチケットを買うのですが、映画開始時間の30分前にチケットの購入をしないと、予約がキャンセルされてしまいます。
クレジットカードで決済が住んでいる場合には、映画が始まってもキャンセルはされません。
ここで問題なのは、映画館に1台しかない予約専用発券機に行列ができている場合、ギリギリで映画館に行くと間に合わなかったりする危険がありますので、余裕を持って行く必要があります。
現金決済で予約したチケットを買う場合には、少し早めに映画館に到着したほうが安心です。
特に、機械操作に慣れない高齢者がもたもたして、なかなかスムーズに発券出来ない場面には何度も遭遇しました。
そんな時に限って、お客さんが多くて、スタッフが対応できていなかったりしていました。
なので、前もってクレジットカードで決済されていたほうが安心できると思います。
ネット予約時のトラブルについて
回線が混んでいる時、つまりネットに繋がりづらい状態でのクレジットカード決済は危険です。
これは、KINEZOのサーバーにアクセスが多くて座席などの空席閲覧がスムーズに表示されないなどの状況や、自宅のネットの回線の状況に問題があったりする時に、クレジットカード決済がうまく出来なかったという情報がネット上にありました。
決済完了の画面が出ずにブラウザの画面が固まったみたいなので、まだ予約できていないと思って再度やり直したら、2回分クレジット決済されていたということでした。
この場合の返金の手続きは、予約した映画館の窓口へ電話で問い合わせになると思いますが、とても面倒です。
予約が集中しそうな時間帯や、回線速度が不安定な状況での予約には気をつけた方が良いかもしれません。
クレジットカード決済ではキャンセルできない!
問題なのは、クレジットカードで決済をしてしまったら、キャンセルできないことです。
キヤンセル出来ないので、お金は返ってきません!
「上映日」や、「映画の上映時間」を間違えないように十分注意してくださいね。
これは、予約する際の「注意事項」に記載してあります。
映画館の発券機で現金購入の場合には、30分前までに発券手続きをしないと自動でキャンセルされますので、特にキャンセル手続きはしなくてもOKです。
予約で、自動発券機の発券時にコレが必要!
自動発券機の操作自体は難しくないです。
発券の手順も、QRコードを発券機に読み取らせるに方法と予約番号と暗証番号を入力する方法の2通りがあります。
簡単なのは、QRコードを読み取らせる方法です。
スマホ・携帯の画面に表示させたQRコードを機械に読ませるだけで良いです。
もうひとつは、メールで届いた予約番号(予約時にもPC画面に表示される)を機械に入力し、4桁の暗証番号を入力して発券できます。
以前、自動発券機の機械操作で困っている人がいて、その人のせいで行列ができていたのですが、なんで進まないのか見に行くと、予約番号はメールでわかっているのですが、暗証番号がわからなくなってしまって、発券ができないでいました。
クレジット決済は済んでいたみたいですが、困ってスタッフに相談されていました。
QRコードを使用すれば、一発で発券できますので、こちらのほうがスムーズです
では、映画を楽しんでくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント