iPhone5 のバッテリーを再度自分で交換して、今度は成功しました
前回、iPhone5のバッテリーを自己責任で交換してみましたが
購入したバッテリーの品質が悪くて、使い物になりませんでした
このままでは、iPhone5が使えないので、再度バッテリーを購入することにしました。
もうあきらめてiPhone6 買おうかなとも思ったのですが、いつ出るかわからない iPhone7 が出るまで待つことにしました。
今、iPhone6 を買うと、タイミング的に、絶対iPhone7が買えない。
Windows7が良かったように、きっとiPhone7は素晴らしいにちがいない・・・・という期待感。
そうだ・・・、
「iPhone7が発売されるまで、iPhone5を使い倒そう・・・!」
こんな思いです。
さて、今度は無事に、ちゃんとした品質の良いバッテリーが届くのかとても不安です。
前回購入して、失敗したバッテリーはギリギリ保証期間内でしたので、amazonに返金手続きを行って、返品しました。
クレジットカードでの支払いだったのですが、商品の返品を確認後に、クレジット会社から返金されるということでした。
iPhone を使うために、一旦、バッテリーを取り出して、とりあえず、また最初のバッテリーをつけて使用してましたが、半日しかもちません。
というわけで、早速、amazonで、ほかのiPhone5用のバッテリーを探してみました。
分解用のキットは持っていたので、バッテリーのみを探します。
で・・・・今回購入したのはこれです。
いい評価が多かったので、これを購入することにしました。
分解用のキットがない人は、それを別に購入する必要があります。
さて、今回はまともなバッテリーが届くのでしょうか?
・・・・・・・
・・・・・・・
と、待っておりましたら、早速amazonからバッテリーが届きました。
前回同様に、専用キットを使いiPhone5を分解していきます。
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今回は、交換した不良品バッテリーを外して、またもとのバッテリーを取り付けたりしていて、何回も分解していましたので、非常に簡単にバッテリー交換を終了できました。
さて、今度のバッテリーが使えるのかどうかは、これからです。
一旦100%まで充電し、動画などを再生させながら電源が落ちるまで放電させます。
完全に放電した後に、再度100%まで充電しました。
それで、普通に数日使ってみました。
バッテリー残量が20%切るまで使い、その後100%まで充電をするようにしました。
私は、iPhone5のバッテリー管理アプリは
[ Battery Doc ] というアプリを使っています。
前回購入のバッテリーは、何回か放電後に充電をしても、ロードサイクルが増えてきませんでしたが、今回購入のバッテリーは、ロードサイクルもきちんとカウントされていました。
しかも、バッテリー残量が1%から2%にならないと電源も落ちませんので、ギリギリまで使えます。
くたびれたバッテリーは50%から60%の残量でも、いきなり電源が落ちていて、困っていました。
バッテリー交換後は、使い方にもよるかもしれませんが、普通に使用していたらバッテリーは1日以上余裕でもつようになりました。
今回のバッテリー購入で、無事に私のiPhone5は復活したといえるでしょう。
まだまだしばらくは使えそうです。
今回は、体験談としてこの記事を書きましたが、ご自分でのバッテリー交換を推奨するものではございません。
もしも、この記事を読んでバッテリーを購入される方がいらっしゃったら
自分でのバッテリー交換は、バッテリー自体の評価のばらつきが見られるように、当たり外れがあるし
iPhone分解のリスクもありますので、自己責任でお願いいたします。
iPhoneショップに頼むと、時間とお金もかかりますが
ネットでバッテリー交換や修理の依頼も可能です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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