「片目の白目半分（鼻側）が真っ赤になっていて、びっくりした」
朝起きて、鏡をみたら
白目が出血していて、半分が真っ赤になっていました。
ネットで調べてみると、
どうやら、「結膜下出血」らしい。
なんやら、目ん玉に、ややにぶい痛みみたいなのが感じられる程度。
疲れたりストレスがあったり多少栄養バランスが崩れたりすると起きるらしい。
あと、高血圧とか、内科系の病気が原因にある場合もあるが、通常は原因がはっきりわからないらしい。
一応、眼科に受診してみました。
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「眼科で受けた検査」
視力検査
眼圧測定
細隙燈顕微鏡検査
眼底検査
「医者の説明」
Dr.「血圧は高くないですか？」
私「はい、高くないです」
Dr.「目が、血で真っ赤になるので、ビックリして来院される方が多いですが、普通は心配いりませんし、特に治療はありません。自然に治るのを待つだけです」
「視力も落ちていないし、目の表面も大丈夫です。」
「眼圧も正常なので、特に心配いりません。」
「目の結膜の下の、細い血管が切れて出血しています。」
「結膜下出血 といいますが、自然に血液が吸収されていきます。」
「血液が吸収されて、黄色っぽくなっていき、ある程度きれいな白目になるのに2～3週間ほどかかると思います。」
「目薬を出しておきます」
とのことでした。
「もらった目薬はこれです」
オフロキシン点眼薬0.3% 全量5ml (後発医薬品)
ネットで薬を検索してみました
「目もらい」などの時に出される、抗菌作用のある目薬でした。
朝・昼・夜 の1日3回の点眼です。
感染症でない結膜下出血に関しては、気休め程度の効果のようです。
一応安心しましたが、血液が吸収されるまで、しばらくは人に合うのが嫌ですね。
眼帯をしても、あまり疲れない方法も試してみました。
ということで、
今回の治療費は
診察代金 1360円
薬代 460円 合計 1820円 でした
（社会保険本人 3割負担の支払いです）
Thanks!
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