眼帯をしたままで、日常生活や仕事としていると、異常に疲れます。
片目で見ることに慣れていないので
物との距離感が分からない。
それで、段差に気付かずに、つまづいたり
物を取ろうとしたときにうまく取れない。
とっても大変だし、頭まで痛くなってきます。
先日、眼科に行ったところ
また、結膜下出血でした。
結膜下出血の場合には
流行性結膜炎などとちがって
他人へ感染とかもしないので
基本は、気休めの目薬を処方してもらえる程度です。
時間が経って、血液が吸収されることを待つしかありません。
しかし、
他人から見ると
目が赤くなってる人は、なんだか怖いです。
流行性角結膜炎(流行り目)でも
眼帯をする必要はないのですが
他人にうつしたりしないようにすると同時に
見た目も悪いので、眼帯をしますよね。
目に、ものもらいが出来た時も
見た目が悪いという理由で
眼帯をつけることが多いと思います。
それでは、この片目による疲れを取るには何をすれば効果的でしょうか?
一言で言えば、
「眼帯をはずす」
それで解決します。
しかし、それでは答えになりませんよね!
そこで、私が試した
「眼帯をしていても、疲れない方法」
お教えします。
眼帯を改良しよう
眼帯をちょっと改良して、
快適につけれる眼帯にしましょう!
「必要な材料」は
● 眼帯
● やや硬めのウレタンスポンジ等のクッション材
● 両面テープ
以上です。
写真のように、ウレタン素材のクッションを切って
両面テープで貼るだけです。
ウレタン素材のクッションには
鏡クリーナーの使用済みの、クッション部分を切って使いました。
このように作成してください
写真は、左目用に作成したものです。
クッションの高さは
ご自分で微調整されると良いかと思います。
追記
クッション材は、両面テープより、瞬間接着剤などで貼ったほうが良いです。
両面テープでは、すぐ剥がれます。
眼帯には穴が開いているので
ガーゼをしなければ、見えます
(見にくいのはしょうがないです)
眼帯を顔から浮かすことによって
眼帯をしていても、瞬きをすることができます。
瞬きが出来ることで、疲れ方が全然ちがいます。
若干見にくいですが、
両目で見られるので、距離感も大丈夫です。
とにかく、この眼帯をつけてみれば
今までの疲労感が激減することに感動さえします!
よかったら、お試しください。
他人のいないとこでは、できるだけ眼帯は外したほうが良いと思います。
眼帯をしていても、みえるからといって、
車の運転などの危険な行為はおやめくださいね。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。
Thanks!
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